当クリニックの診療について
当クリニックでは一般歯科、小児歯科、口腔外科、訪問歯科、審美歯科、ホワイトニング、予防歯科などの歯科治療を行っております。診療方針
「患者さんに満足してお帰りいただくために」
当院ではインフォームドコンセント(説明と同意)をとても大切にしています。きちんとお口の中の状況を説明し、治療内容についての同意を得てから治療を開始しています。治療方法が一つではないときはそれぞれ説明し、メリット、デメリットを理解していただいた上で選択していただきます。
「来てよかった」そう思っていただけるようスタッフ一丸となって努力を惜しまず日々の診療を行っています。
「これから何をするんだろう」「どれくらい費用や時間はかかるの?」
さまざまな不安が患者さんそれぞれにおありだと思います。どんな疑問でもかまいませんので、歯科医師やスタッフにおたずねください。診療案内
小児歯科
「歯医者さんを嫌いにさせない」「ムシ歯に強い歯をつくる」当院では無理に歯を削ったりはしません。「歯医者=怖い」そうならないように、嫌がるお子様や歯医者が初めてのお子様にはどこまで出来るか見極めた上で治療を行っています。
初めて見る歯医者さん、ギラギラまぶしいライト、キンキン音のする機械、後ろにたおれる診療台、初めて歯科医院にこられるお子様は不安でいっぱいです。泣いたり嫌がったりして当然かもしれません。ですから「今日は治療台に座って歯ブラシをしてもらう」→「機械を使って歯ブラシをする」のように少しずつステップアップさせていくことが大切と考えています。
「予防歯科」
★フッ素の塗布、イオン導入法
フッ素を歯に取り込ませることで歯を強化し、ムシ歯になりにくい歯をつくります。
フッ素にはその他に細菌活性の抑制などの効果もあります。フッ素の取り込ませる方法は、塗布法とイオン導入法があり、イオン導入法は塗布法に比べ約5倍の効果があると言われています。
★シーラント
ムシ歯になりやすい乳歯や生えたての永久歯の歯の溝をフッ素含有の樹脂であらかじめ埋めておく予防方法です。
Check point
「保険適応」「歯は一切削りません」「かみ合わせも変わりません」「一本5分程度の治療時間」
一般歯科
ムシ歯治療「どこにムシ歯があってどのような状態なのか」
当医院ではより患者さんにご理解いただくためにレントゲン写真と合わせて、口腔内カメラを使用して実際のお口の中の写真を撮影し説明を行っています。ムシ歯はその程度、大きさによって治療方法が異なってきますので、しっかりとご理解していただいた上で治療を行います。
歯周病治療
「日本人の歯を失う原因の一位は歯周病」
歯周病とは歯周病菌によって歯を支える顎の骨が溶かされていくものです。予防するには、細菌のすみかである歯と歯肉の溝(歯周ポケット)をコントロールしておくことがとても大切です。そのためには正しい歯磨きを毎日行い、定期的に歯科医院でクリーニングをしましょう!
「歯がグラグラする」「歯磨きのたびに血がでる」
放置しておけば歯を失ってしまう歯周病。ですがこれには必ず原因があります。
患者さんによって異なる原因を見極め、的確に治療することで歯を守れる確率がグンとあがります。ほとんどのケースで歯に付着した汚れが原因でどんどん歯周病菌が増加し、歯を支える骨を溶かし歯がグラグラしたり、歯肉が腫れ出血したりします。ですからまずはこの汚れを落とすことから始まります。汚れの正体は「歯垢」「歯石」「着色」です。歯垢は歯ブラシで除去できますが、あと2つは除去できません。これらを器械を用いて除去し、歯肉の腫れを無くし細菌のすみかを減らすことで歯周病の治癒を目指します。
入れ歯治療
「痛くて食事ができない」「入れ歯がゆるくて外れる」
入れ歯をのせる顎の骨の形態はだんだんと変化していきます。入れ歯は作って期間が経つと、ゆるくなり食べ物がすき間にはさまったり、すぐに外れたりしてきます。
入れ歯の痛みの原因はいくつも考えられますので検査、チェックし入れ歯の調整を行います。
当院では入れ歯を新たに作る場合、患者さんに一番合った歯の形・色・大きさを歯科医師が選択しています。これは出来上がってからの使い心地に影響します。
「普通に食事ができる」「普通にお話ができる」一番大事なことです。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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09:00-12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | – |
14:00-19:00 | ○ | ○ | ○ | – | ○ | – | – |